そろそろいい年なんだから、子供になりなさい。

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日本人の来島者からよく聞く言葉。この島にいると「子供に戻った気になる」。

 

東京氷川台宇宙ステーションから宇宙人、あ、家族同然の友人とも言う。とにかく変な人が九島に1週間滞在していた。だけどこの人が私たちの食生活をガラリと変えるきっかけになったのだ。感謝。

 

相変わらず「遠いところが素敵神話」が身体から抜けきれてないワタクシは、島内をガイドする前に、本土でラジオ収録があったこともあり、高知県の四万十や、市内近場の「薬師谷渓谷」に2日目3日目と足を運んでいた。

宇和島 薬師谷渓谷

【参考】【薬師谷渓谷】宇和島市内から15分にすんげーパワースポットがあった。

四万十川

何気に高知県まですぐの宇和島市。写真は四万十川

 

四国の自然は平均値がずば抜けて高い。僕は5年前にお遍路旅をした時からすっかり四国ファンだ。四国本当にオススメ。四国バージンは早く初体験することを薦める。

そーそーところで、今日思ったことはやね。

 

俺らっていつ大人になんの?

得体の知れない360度カメラスティックで九島の景色を撮りまくるエイリアン。

 

最近、のっぽさんが素敵なことを言っていた。

のっぽさんは子供という言葉を使わないそうだ。 「小さい人」って言うんだそうだ。うんうん。その感覚分かるよ。

さらに、のっぽパイセンは「5歳に聞いたら何でも分かる」的なことも言っている。「子どもだからわからないだろう」と決して大人ぶりたくないと。

 

「大人には中指立てろ委員会」の長をつとめる僕的に、のっぽパイセンの言っていることが腑に落ちまくるため、五臓六腑がタワーオブテラーを楽しんでいる様子。

 

実際、5歳ぐらいを境に小学校入りだすと、社会への適合からか、なんかね、なんかね、見てて「何かを我慢し始める」気がするの。大人しくなる子がいるのよ。大きな人で言うと協調性と言うのかな。小さな人で言うと個性の損失と言いたい。

いくつになってもおままごとでも何でもすればいいじゃないですか。この人たちアラウンド40。アラフォーですよ。九島の「鯨大師」にて。

 

そろそろいい年なんだから、子供になりなさい。

 

大人になるメカニズムを妻に聞いてみた。

加茂家のお釈迦様。加茂の妻に聞いてみた。

「ねーねー、大人っていつなると思う?」

「明日のことを考え始めたらじゃない。」

「な、なるほど!さすがお釈迦様!」

 

確かに、3歳ぐらいの子を見てると「遊んで▶︎疲れて▶︎寝ている」を日々繰り返している。親の顔色より自分の「ワクワク」を明らかに優先して生きている。完全に「今」しか生きていないわ。

 

大人になるのは「今」以外を生き始めた時。という仮説がここに完成。

 

それができないから難しいんじゃないか。って声があちこちから聞こえてきそうだ。

そんな時は、難しくしてるのはお前の頭の中だと鼻くちょペンしてやる。

 

気になったら「今」遊んでみる。

ちょっとの散歩のつもりが、気になった茂みに引き込まれ、ものすごい獣道の山中にいた。笑いが出るほど急な斜面の野山で、もはや道などなく勘で前に進んだ。九島は山もオモシロい。いやむしろ山の方がアドベンチャー要素が高くてオモシロいかも。

 

そう、気になったら野山だろうが、異国の地だろうが、SMクラブだろうが行ってきたらいい。すまん、さっきSMクラブの記事を読んだばかりだからこんな例えが出てきてしまった。すまん。

 

日が暮れる前に無事に下山できた我々を待っていたのは「九島夕日」。

九島 夕日

 

この島に来た人たちが「子供時代」を思い出すのは、普段の生活と離れて「何もない」がある島にいるからなんでしょう。

九島

 

何もないかもだけど気になるところ。そこにはきっと何かある。

 

終わり。

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