【1/2編】九島のおすそわけ文化がひと味違う話。ところで一体僕はどこに向かうのだろうか。

九島にいると珍ストーリーが生まれることも珍しくない。いえ、むしろ多いです。

つい先日も珍レベルをとおり越して「スピーチレス&脳内カオス」に突入しました。はい。

一言も言葉が思い浮かばず、脳内大混乱になっていることを申しております。

 

そんな九島ですが、九島ライフを送るうえで、かなりの恩恵になるのが「おすそわけ」文化。

田舎に移住した者にとって初期段階で遭遇するハッピーカルチャーショックだと思いますが、僕もその恩恵によって「田舎にいれば死ぬことはないな」と精神的セーフティネットを構築してもらっている一人でございます。

 

採れたての海の幸や山の幸に感激する

写真は夏のある一日に頂いたおすそわけ。

九島 野菜 自給自足 家庭菜園

朝玄関に行くと、バケツからあふれ飛び出している魚が置いてあったりとかね。

九島 魚 自給自足 

秋シーズン

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いただくのは食べ物に限らず、お花なんかも。これも本当にありがたいんです!

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こんな感じで収穫シーズンはぞくぞくと持ってきてくれる。

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収穫シーズンになると、こんな感じでほぼ毎日生活できますので、保存スキルをあげさえすれば、一年を通して「飢えることはないな」と確信しているのです。

 

おすそわけやギフトは同じ日に重なることが多い。もうお腹いっぱい!

もう一回言いますが、島の方は本当に親切な方が多いので、いろんなモノをくださります。

ある午前、数組の方から、みかん、アジ、カマスが家まで届く。

その日は東京の友達からバスキアのアート作品集が郵便で送られてきたりで、朝から訪問者が後を絶たない日でした。

九島 バスキア

東京・千駄木の「平澤剛生花店」。本当にありがとう!

 

届いたおすそわけや、バスキアの作品集が置かれたテーブルを見ると、今日はかなりの量。

「いやー今日もいろんなものが届くねー」と奥さんと会話しながら、昼から外出。

違う部落の「蛤(はまぐり)」を歩いていると超かっこいい光景が

九島 魚 日干し 自給自足 家庭菜園

埠頭にかかる橋の上に干されるカマスくんたち。 

めっちゃかっこいいんで、感激しながら眺めてると持ち主登場。

このあとの展開はなんとなく予想できてたというと、図々しいけど、やっぱりカマスを持たせてくれた。もはや九島島民の人の良さが予想できる、あつかましい自分になっている。

「いやー今日はいつも以上にたくさんいただいたね、改めてこの島ってすごいね」なんて会話しながら、カマスくんを手に自分の部落へと戻る。

 

すると家の前に立っている(明らかに私たちの帰りを待っている様子)近所のおじいさまが・・

「あ、こんにちはTさん」

「こんにちは!加茂さんこれ!!」

渡された数枚の白い紙(スーパーのチラシがコピーされた白い紙)三角形の図が見える。

「なんですかこれ?」

 

いきなり渡された謎の白い紙

九島 Tの書 アインシュタイン

 

後半に続く。。

【2/2編】九島のおすそわけ文化がひと味、いや、ふた味半違う話。ところで一体僕はどこに向かうのだろうか。 - 加茂信志のブログ

 

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