おむつなし育児ってオモシロそう

布おむつか、紙おむつか。

加茂家は布おむつをメインに使おうと思っていた。

 

そんな矢先、彗星のごとく現れた知人の一言。

「おむつなしでも育てれますよ」。

ますおさんえー

となったのは言うまでもなく、サザエさんの年齢が24歳と知った時と同じくらいの懐疑心を持ったのでした。

 

ということで、みんなの本棚・図書館で調達。

おむつなし育児

かわいいイラストと小難しい内容は何もなく、ごくごく普通のことが書かれていて、あっという間に読み終わりました。

 

結論からいうと、加茂家は布おむつをしながら、おむつなし育児で遊ぼうと思います。

 

おむつなし育児ってすごいシンプルで「コミュニケーションできるのが楽しいよ」「広いところですると気持ちがいいよ」「布おむつ派の人は洗濯が楽になるよ」って感じ。

 

コミュニケーションできるのが楽しいってのは、動物と暮らしている人は分かると思う

ねこひなたぼっこ

長女(親)・ねぎたま

朝起きた時に鳴いてるニャーは「お腹すいたニャ」、ご飯食べた後のニャーは「甘えさせろニャ」、後ろを振り返りながらついてこい的なニャーは「紐遊びしてニャ」。

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次女(娘)・のりたま

一緒に暮らしていれば、互いの一日サイクルができるし、彼女らが何を求めているのかは分かるし、ここは入ったらダメよ、やったらダメよも彼女達は理解してくれるようになった(怒られると分かっていて無視することもあるけどね)。トイレのサイクルもパターンがある。次女のりたまが定番パターン外の排泄を催した時は「うんちハイ」ゾーンに突入して、ニャーつきまくるからすぐ分かる。つまり言語なくても全然コミュニケーションできる。

一緒に住み始めた頃に比べ、コミュニケーションが円滑になった今の方が、二匹とも幸せそう。そして、なにより猫とのコミュニケーションが増えたことで、前より俺たち自身が猫たちの行動でさらに笑えるようになった、楽しいんだよね。

赤ちゃんの排泄パターンでまず簡単に予想されるのは、母乳を飲みながら or 飲んだ後に排泄することが多いから、授乳中はおまるをあてる。起きた直後におしっこをする子が多い。排泄前にはお母さんをじっと見るしぐさをする子もいる。男の子の場合、おちんちんが膨らむとか。いろんなしぐさが本の中には紹介されてあります。てか一月もすれば何となく、その子の定番排泄パターンは分かると思う。

加茂家はお店のキッチンでも、愛用の大好きな野田ほうろうさんで決まり。

 

広いところですれば気持がいいってのは、海で一日7回はしょんべんしてる近所のおっちゃんを見てれば分かるよね。何であのおじちゃん雨の日も風の日も、夜中でもわざわざ海まで出て来てしょんべんするんだろうか。ブラックエピソードですが、説得力200%ですね。

あと、自分に置き換えて想像してみてほしい、自分のお股に密着した物質があり、それに向かって、おしっこ、うんちジャンジャンできる?想像するに、かなり抵抗がある。僕自身、寒い日は褌締める、つまり布オムツしてるわけだけど、年の300日以上は布オムツすら履いてないしね。すでに我が身を持って、おむつなし育児を送ってたわけだ。ちなみにイチモツパイセンともハッピーなコミュニケーションが取れてるよ。

赤ちゃんは何も分からない、何もできない、と思っているかもしれませんが、私たちはみな、もともとは赤ちゃんでした。いま、私たちが知覚できているいろいろなことは、赤ちゃんからいままでの成長する時点のどこか特別なポイントで、天から何か振ってきたように、突然知覚できるようになったわけではありません。もともと生まれたときから持っていた感覚を、成長するにつれ、だんだん言葉にできるようになってきた、というだけです。(文中より)

おむつの中で排泄する気持が悪い感覚は、きっと赤ちゃんも感じているはず。だから、できる範囲内で、広いところで気持よくさせてあげよう。そんな単純な思いやりなんですね。

 

布おむつ派の人は洗濯が大変だと聞きます。おむつなし育児で子どもと遊ぼう委員会の長より、あなたに朗報です。赤ちゃんの排泄サイクルがつかめた後は、うんちの成功率はかなり高いそうです。中にはキャッチ成功率100%だという一流キャッチャーお母さんもいます。

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だから、洗濯のほとんどがおしっこだけになるので、洗濯が楽になるようです。そしてなかには、おむつがあまり汚れなくなったので、紙おむつがもったいなくて布おむつに変えたという人もいるようです。

布おむつの使用には、環境問題にも多少は貢献したいから布おむつという、偽善市民の僕タイプでなくとも、おむつなし育児&布おむつはメリットがありそうですね。

あと、元服屋をしていたことで洋服とたくさん関わって来ましたが、肌に触れるものというのは、僕らが想像している以上に身体への影響が多いので、まだ肌が敏感でピュアな赤ちゃんには、紙より布(できれば無農薬綿のオーガニックコットン)の方がいいと思ってます。この話は長くなるのでまたの機会に気が向いたら書きますね。

 

ということで長くなりましたが、加茂家は布おむつをしながら、緊急時のみ鉄壁ゴールキーパーオリバーカーンな紙おむつ、+アルファでおむつなし育児を楽しんでみたいと思っています。

 

本の中ではやりやすい排泄体位や、経験談失敗も成功も、あれこれ紹介されてました。

誰かの新しい選択肢の一つになったら嬉しいぞ。

また体験談は産後につづります。

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パンツなんて履いてられるか。